食前にヨーグルトを食べることで起きるメリット4選
ヨーグルトといえば食後のデザートで食べるものだよね!!って思っているそこのあなた。
もし、食前と食後でヨーグルトを食べることで効果の違いがあるということを知らない方。
食後にヨーグルトを食べることでかなり損しているかもしれません
えぇ!?って思った方は最後まで読んで「ヨーグルト」を有効活用してくださいね!
それでは今回はヨーグルトを食前に食べるメリットを書いていきます。
(次回に、食後バージョンを上げますので今回は食前ヨーグルトについて学んでいきましょう!)
ダイエット効果がある理由は3点あります。
- 食前にヨーグルトを食べることで、食欲が満たすことができ食事量を落とせる!
- 内臓の働きを助けてくれる
- 血糖値を抑えてくれる
この2点が大きくダイエットに関係するでしょう。
というのも、ヨーグルトを食前に食べることで、食べる前の「準備運動」になるからです。
例えば、私たちが運動するとき、急に動くと体が驚いてしまいケガを起こしてしまいますよね。
食事もそれと同じように、急に糖質が高く甘いものや、揚げ物を体内に入れてしまうと体が驚いてしまうのです。
体が驚いてしまうことで「血糖値が急に上がり脂肪ができる」=「肥満になる」という最悪なパターンにはまってしまうのです。
それを食前にヨーグルトを食べることで内臓の働きを助け、食べ過ぎの防止にもつながり血糖値の上昇の抑制にも貢献してくれるのです。
以下のグラフを見てください
図を見ると、一目瞭然!
食前にサラダを食べるという行為も血糖値の吸収を抑制してくれるという意味で行われていますよね。
そしてサラダと同様に血糖値の上昇を抑制しダイエット効果をもたらしてくれるのがヨーグルトというわけなので食前にヨーグルトを食べない理由は見つかりませんよね!
もし今見ているあなたがスポーツ又はその親。子供を元気に育てたい。イライラすることが多い。などなどカルシウムを重要とする方にも食前ヨーグルトは有効です。
というのも、カルシウムは胃の中の酸が強い時ほど吸収が良くなるそうです。
その胃の中の酸が強い時は食前の胃の中の状態を表します。
つまり。。。
もし、将来のために骨を強く保っておきたい。
身長GETしてモテるぞ〜〜。
スポーツしているけど骨折が怖い、、、
イライラを抑えたい、、、
って方は食前にヨーグルトはかなりいいと言えるでしょう。
アルコールの前にヨーグルトを食べて!!アルコールの吸収を抑えてくれます。
お酒は好きだけど胃が弱いんだよ、、、って方にも有効です。
食前にヨーグルトを食べることで胃粘膜を保護してアルコールの刺激を軽減してくれます。
なので、飲み会前でも家庭でもヨーグルト対策でよりお酒を楽しめますよ!
食前ヨーグルトにより血糖値の上昇を抑えられるということをお伝えしましたが、これは老化防止にも効果ありです。
歳をとると悩むしわなども血糖値と深く関係しています。
血糖値の急上昇により体内のタンパク質が糖によって変化する糖化が生じ、その糖化が進行するとシワ、動脈硬化などにつばがるそうです。
これまで上げた効果をさらに上げる方法があります。
それは、「温める」です。
温めることで以下のメリットがあります。
・カルシウムの吸収UP!
ヨーグルトを食べる前はぜひ温めて効果を最大限に引き出しちゃいましょう〜
- ホエイを絶対に捨てない!
- ヨーグルトは無糖のものを選ぶ
ホエイとはヨーグルトの上にある白い液体です!
捨てる方がいるとちらっと聞いたことがあるので忠告ですがホエイは沢山の栄養が含まれており非常に体に良いものなので捨てないように気をつけてください!
また、無糖のものを選ぶという点は血糖値の点から考えても砂糖は少なめの方が良いとわかると思います。
なのでこの2点には十分に気をつけてヨーグルトを楽しみましょう!
まとめ
読んでいただいた方はわかったと思いますが、ヨーグルトを食前に食べることでかなり体に良い効果がいくつも訪れるということです!
最近僕はダイエットのため、食前に必ず食べるようにしています。
しかし、やっぱりヨーグルトは食後でしょ!って方も安心してください。
すぐに食後にヨーグルトを食べるメリットもアップしますのでそちらを見て食前か食後か決めるといいでしょう。
それではみなさん、ヨーグルトを食べて元気な毎日を過ごしましょう!
それでは最後まで見ていただきありがとうございました。
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