集中の法則 

はじめに

さあ、みなさん仕事や勉強をする時必ず必要なものがありますよね!

そう!集中力です!

今回は、その集中力の高め方の1つについて書いていくのでぜひ参考にしてください。

では、はじめます。

なぜ人間の集中はあまり持たないか

私たち、人間の集中力はあまり長時間は持ちません。

誰もが、12時間くらいぶっ通しで集中できたらもっと勉強や仕事進むだろうな〜とかって思いますよね。

思ったつぎにはGoogle先生に「集中 長時間 方法」と。

しかし、考えてみてください。

本来、人間という生き物は弱肉強食の世界で暮らしていましたよね。

その弱肉強食の世界で何時間も食事に集中したり、作業に集中したりしていてはどうなると思いますか?

そう、ティラノサウルスに食われます。

常に周りを警戒し、生きていた人間は長時間集中に向かない生き物だとわかると思います。

しかし、集中力を鍛えること、集中時間を増やす事は可能です。

それではその方法の一つについて書いていきます。

15 、45、 90分の法則

この三つの時間、きっと誰しもがみたことのある数字であると思います。

特に、45分と90分は学校教育現場でも用いられてる有名な数字ですよね。

みなさんは、アクション系の映画で眠くなった事はありませんか?

アクションシーンってすごく集中を必要とするらしくあまりにも長すぎると脳が疲れてしまうそうです。

例えば、あの有名な007という映画はアクションシーンが大体15分ほどで終わり違うシーンに行くという集中の法則に乗っ取った時間術を活用しているのです。

つまり、勉強や仕事をする時は時間をしっかり区切って行おうという事です。

三つの時間をあげましたが、90分集中するのって難しいですよね、、、

多くの人が、途中で集中が切れてしまい気付いたら終わってるやんってことありますよね。

まあ、単に授業がつまらないからというのもありますが、、、

そういった方々は最終的に90分集中できる状態に持っていけばいいということです。

例えば、90分作業を行うにも、途中半分で10分の休憩があるか無いかでだいぶ変わってくると思います。

なのでいきなり90分に時間設定するのではなくまずは15分間、45分間を目安に作業に取り組んでみましょう。

さらに、作業内容に応じて時間を決めるのも大切です。

また、休憩を入れることもお忘れなく。

こうすることによって驚くほど作業効率はアップします。

もし、作業をしていて違うことを考えていたり捗らんなと思ったら集中が切れている証拠ですから、恐れず思い切って休憩をとりましょう。

まず、取り組むべき2つのこと

まず一つ目は、15分 45分 90分の集中法則を行いながらやって欲しい事は自身の集中できる時間を把握する事。

三つ具体的な数を提示していますがこれは80分でも、20分でもOKです。

できれば今日はこのくらい集中できた!というのをメモしておくとモチベーション維持に繋がるでしょう。

そして2つ目に、タイマーを導入する事。

携帯でも構いませんが、机に置くと集中が切れるかもしれないので携帯で時間を測る時は机の中にしまっておくことをお忘れなく。

おすすめは、キッチンタイマーやストップウォッチです。

成功者にこのいずれかを持っている人は多いそうなので実践してみてはいかがでしょうか。


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終わりに

集中力の話、いかがでしたか?

集中力が、、、と思っていた人は早速、実践してみましょう。

インプットーー>アウトプットを積極的に行うことで人生変わりますよ!

また、これも朝のゴールデンタイムを活用することで効率が倍になりますので、その記事を見てみてください!

この記事を見てこれいい!と思った方はぜひコメント宜しくお願いいたします!

それでは、今日も頑張りましょう!!