学校がだるい?学校にいる時間を無駄にしないためにするべき事

あなたは学校が好きですか?

そう質問をされて、学校なんて嫌いだ!という人は沢山いると思います。

僕も決して好きな環境ではありません、、

しかし、学校に通わなければ勉強についていけなくなるかもしれないし、高校や大学では、そもそも授業に出席しないと次の学年に上がることができず取りたい学位を取得することができません。

それでは本記事では、「学校だるい」と思っている人たちにも学校にいる時間を有効活用してもらうための方法を紹介していきます。

それではまずはこういったことを考えてみてくだい。

1年間で授業を受けている時間は約1400時間。

1400時間というものは、

おおよそ年間35週で考えて,35×5=175日(おおよその学校に行く日数)

1日約8時間授業を受けると考えると、8×175=1400時間

といった感じで算出しました。

もしあなたが、授業の半分はいつも寝てるよ、、、

友達と雑談して終わることの方が多い、、

と思っているなら、この莫大な時間の多くを無駄にしてしまっているかもしれません。

 ファイナンシャルプランニング1級技能士 400時間(受験資格要) 
 情報セキュリティアドミニストレータ 450時間 
 インテリアコーディネーター 450時間 (女性に1番人気) 
 日商簿記1級 800時間 (税理士への登竜門・適正がある) 
 システムアナリスト 1000時間 
 社会保険労務士 1000時間 (7人中1人しか顧問企業を持っていない)

よく聞くであろうこういった資格もおおよそ上記の時間くらいで取れると言われています。(例外はあり)

つまり、1年間の1400時間はとても重要なものということです。

先生の授業がつまらない?

先生の授業がつまらないと持っている人も多いかと思います。

そんな人はまずは、その授業を聞くべきか、自分で独学できるかどうかを判断してください。

間違っても、つまらない==>寝るという思考に至らないようにしましょう。

例えば、もし小中高生で塾通いをしていて予習している人は大事な部分だけ聞くといいです。

全く聞いたことないから聞くべきだ!と思ったなら集中して授業を聞くべきです。

理想は、自分で教科書を読みながら分からないところだけ聞くこと

なぜかというと、これから大学生や社会人になってくると、この学習法は必ずと言っていいほど必要になってきます。

小中高からこのスキルを身につけておくことはきっと生涯のスキルとなりあなたを成功へと導いてくれるでしょう。

内容が分かっている!聞かなくてもいい!と思うあなたは。

このように考えている方は、内職してしまいましょう。

自分がやりたいと思っている事、資格の勉強、塾の宿題、、なんでもいいので自分で上手く時間を使うとすごく効率がいい充実した時間を過ごす事ができます。

慶応大学卒のメンタリストDaigoさんも内職をしていたそう。

数学の先生の教え方が悪く、自分でやったほうがいいと判断したDaigoさんは、その先生の授業を真面目に聞いている生徒よりもいい点を取ってやるといった気持ちから耳栓までして内職をしていたそう。

そう考えると授業を1番真面目に聞いても、1番の成績を取れるわけではないことが分かります。

1日約8時間の時間を最も効率よく使い充実させれるか、またそういった日を何日も継続して行えるかで成績は変わってくると思います。

最後に

ホリエモンさんや落合陽一さんなど多くの方は日本の教育界のやり方には疑問を持っています。

先生の話は全て聞かなければならないといった風潮があり、洗脳のような日本の教育に従ったままでいると頭の柔軟性が失われます。

時には自分が必要だと思ったことをやる。自身の意思を尊重することも大切です。

まとめると、1400時間を効率かつ充実させるために内職するなり色々工夫してみてもいいのでは?ということです。

よっぽど疲れている時以外は寝ることは避けてくださいね(笑)

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