ライバルに対しての敵対心は無意味

みなさん、部活、勉強、習い事、仕事、、、、

これらを行なっているとライバルが必ずといっていいほど存在すると思います。

そんなライバルに対して敵対心を持ち接していませんか??

もしそういった心当たりがあるならあなたは損しているかもしれません。

それではライバルとの、また周りの人との正しい接し方について書いていきます。

ライバルとはむしろ仲良くした方が得する

自分が一番になりたい!! あいつには負けたくない!!という方多いと思います。

またそういった気持ちを用いて、努力に励むことはとても良いことです。

しかし、ライバルなど周りの人に勝つには、周りができない事ができたり、やっってない事をやる必要があります。

友達がコソコソと何かやってると気になったことありますよね。

そこで、解決策ですが、その人が何をしているか知りたいならその本人に直接聞くのが効果的です。

友達伝に”自分がお前が何しよるか調べよる”なんて知られたら、なんかスパイみたいでお互い気分が悪いと思います。

しかし、自分が相手にライバル心を抱いているときは相手も同じように思っている事が多いです。

そういった場合、なかなか教えてくれないでしょう。

教えてもらうための第一ポイントです!!

「自分から教える」

まず相手の情報を聞き取るなら”自分から”と言うのが大切です。

もちろん全ての手の内は教えないように!

考えてみてください。よくこんな会話を友達間ですると思います。

「この授業の宿題見せてあげるけん、あの授業の宿題見せて〜」

「この問題俺とくから、次の問題解いて!」

僕の学校で毎日のように聞くフレーズです(笑)

しかしこの原理はまさに”返報性の法則”の一種を利用しているのです。

つまり、ライバルともGive&Takeの関係でいる事でより良い情報を得られる可能性があるのです。

自分が持っている情報だって元は他の人が拾ってきた情報で自分にたどり着いたと言う事が多いです。

そういった事を考えるとお金と同じで情報も渋らず回すべきだと思います。

僕自身も以前はライバルに敵対心を持っていましたが、この事を知り実践したところ圧倒的に情報を得られるようになりました。

みなさんも是非、自分から相手の懐に飛び込んでみてください!!

情報を与えても帰ってくる保証はないと言うあなたへ

ここまで読んできてこういった事を思っている方はかなり多いはず。

しかし少し発想を変えてみましょう。

今、インターネットの発展によりGoogle様に聞けばいつでも答えてくれるとても便利な時代です。

そういった事わ考えるとあなたが持っている情報は思っているよりも大したものではないのです。

調べれば大体のものがわかる時代ですからね。

食べ物を分けると減りますが情報は減りません!!

情報は人に惜しみなく与える事で必ずいつか自分に帰ってきます。

実際に、成功者は自分から多くの人に情報を与えていますよね。

「与える人」こそ多くのものを手にし「成功」を収めているのです。

例えばZOZOさんの社長も100万をプレゼントするといった形で莫大なフォロワーを得て、さらには広告収入、、ZOZOでの買い物増加、、、

100万を与える事で多くのものを手にした良い証拠ですよね。

最後に繰り返しですが

「与える人が一番もらえる」

これをしっかりと覚えておきましょう。

最後に

皆さん、ライバルに対して敵対心を抱くだけは無駄な事だとわかって頂けたでしょうか?

早速自分から情報を与えていく事を実践していきましょう。

きっと莫大なお返しが帰ってきます。

僕も、いろんな方々にこういった素晴らしい情報をお届けできるように頑張っていきます!

それでは、自分から相手の懐に飛び込み人生を変えましょう!!

それでは、良い一日を!!